UPA注射用胎盤・臍帯製品の仕様変更に関するお知らせ

UPA All In One製品のデザイン変更に関するお知らせ 日本胎盤臍帯医学会より、UPA All In One製品の最新(2024年版)デザイン変更についてご案内申し上げます。 UPA All In One製品のパッケージ変更に関するお知らせ 日本胎盤臍帯医学会より、UPA All In One製品の最新(2025年版)パッケージ変更についてご案内申し上げます。 ご連絡先電子メール: infosaitaitaiban@gmail.com

会長からのメッセージ

会員の皆様へ TO EVERYONE OF THE MENBERS 発売されて六十年近くが経過する薬であるにも関わらず 未だにプラセンタなどまがい物だと、はっきり言う医師も大勢います。 なぜいまだにそんな陰口を言われるのでしょう。 その答えは、学術的な根拠がない上に、埋没療法や静脈内投与が医師の個人の裁量で施術されるのみで、これまでその効果や安全性に対して誰も真正面から取り組んで検討してこなかったからではないでしょうか?さらに言うなら、プラセンタは「美容注射」であるという認識が先行し本来の作用から懸け離れて喧伝されてきた事もその原因の一つでしょう。 また我々プラセンタを使用している医師も、豊富な臨床試験のデータこそ持ってはいるものの患者さんに使って実際にこうだった、こんなに効果が出たというばかりでそれを学術的に 考察する事はしていませんでした。 今こそ我々は反省せねばなりません。 我々は医師であるとともに自然科学者です。臨床試験の結果は重要ですが、それだけでは科学的根拠にはなりません。本研究会では薬事法的な問題まで討議し、正しい使い方を研究し、それを世間に発信するそのための研究会でありたいと望んでいます。 一方で、これからは臍帯と胎盤も分けて考えねばなりません。これまで臍帯は胎盤の付属臓 器と考えられてきましたが、発生学的にも、組成も、これらは全く別物です。百年近く前に、ソビエトの一医学者が発見した事実をそのまま踏襲しているだけでは進歩はありません。それぞれ異なった物質である事を認識し、それぞれ別個に研究する必要性が、いま求められています。 さらに本研究会では「美容医療研究部会」や「サプリメント研究部会」も組織します。全てを受け入れ、それを俎上にあげて皆で討議する、それこそが研究会のあるべき姿だと考えます。 一般社団法人日本臍帯プラセンタ学会 会長松本浩彦

第六回大会のご案内

平素より当研究会にご賛同ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。2019年5月19日(日)に第六回大会が開催されます。今回のテーマは『先制医療のビジネスモデル ~人の行く 裏に道あり 花の山~』です。内容に関しましては画像をクリックしてご覧ください。お忙しい時節柄と存じますが、ご臨席を心よりお待ちしております。

2018年秋季セミナー 開催ならびにご参加御礼

2018年秋季セミナー「サイトカイン療法マニュアル」が、11月18日(日)、TKP品川カンファレンスセンターで開催され、おかげ様をもちまして盛況理に終了することが出来ました。 お忙しい中、多数のご参加を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。 引き続き研究活動に邁進し、臍帯・胎盤医療の適正な理解促進と普及に努めてまいりたく存じます。 今後とも変わらぬご協力、またご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

(終了いたしました)2018年秋季セミナーのご案内

2018年度・日本臍帯プラセンタ学会秋季セミナーを、以下の要領にて開催いたします。多くの皆様方のご参加を、心よりお待ち申し上げます。 【日時】2018年11月18日(日) 13:00~15:30(12:30開場) 【会場】TKP品川カンファレンスセンター バンケットルーム4D     ※JR品川駅 高輪口より右手方向に徒歩約3分 【セミナーテーマ】サイトカイン療法マニュアル 【講師および演題】※登壇順 アンドリュー・ウォン先生(ドクターアンディーズクリニック 院長) 「癌を対象とした免疫細胞治療 ~第3種再生医療~」 山口 修司先生(一般社団法人日本美容再生医療学会 理事長) 「サイトカイン療法の臨床応用 ~発毛のバルジ領域毛母細胞発症メカニズムをエビデンスとしたサイトカイン療法~」 川内 美登子先生(株式会社 川内美登子・植物代替療法研究所 代表取締役) 「ハーブと心の医療」 松本 浩彦先生(松本クリニック 院長 一般社団法人日本臍帯プラセンタ学会 理事長) 第1演題「臨床研究法に関する当学会としての対応 ~倫理審査の必要性~」 第2演題「サイトカイン療法の臨床報告 ~第2報~」